{弔う気はあるが鬱屈したくない。}
{駄目なら駄目でいいというか問題はないというか。}
{いや支点であろうから(ピダネルに関しては。)。なにに深慮するか?}
{常識。さっ行こう。}
―昆虫採集
{網は持った。}
{仮想現実だろうか―。}
{重要でなければ重要ではない。}
{売って出費。}
{簡単に捕れるわけないだろう。それに捕れる場所も限られる。}
{危険でも上辺は無駄ではないが。浪費しておいて権威を振りかざす。}
{建前で成すのは、人造。市販も人造といいたいがそういう考えもあるんだろう。}
{どうも出費した気にならない。ヘラクレスオオカブトを売ること。嫌儲抜きに売ること。}
{収支にヘラクレスオオカブトを含まないわけがない。}
{邪魔だな。もうちょっと弁えてもらえないか?今度聞くとして―。}
{居た。樹液に。4〜5匹はいるだろうか。樹液から隔離されるんだな…捕れれば。}
{あっ。}
[オード詩は志望者激減により退化。古典だろう。世間の天才に関しては他言無用。]
{邪魔だな。}
{随伴というか金はあんの?世間から隔離され…いやさ達成したいんだ。}
{さてなんの期待もないが。要は彼より早く捕れば充足する。}
{やった。}
安堵するなよ。
あっ…御前は。
…狼藉はするなよ。せいぜい貯金を叩くなり。
存ぜぬ(売ったら出費。)。
{売ったら出費。}
深入りもして、不自然。
{買取に。}
ほら。
{バサッ}
{買取り表…。}
頼むよ。
{参考にするなり。}
{さて。}
{あっ、大人しくしないなら。口封じ、迫真―。}
{売ろうか。}
{御前…体面でいいがそれで…身上不明に帰すだろう。}
…。
{はぁ}
{猶予をやるよ。今は殴らない。}
―公園
{それにしても捕ったはいい。が一匹、二匹では、飽き足りん。}
{ジュースを買おう。}
{高い。30円増しに見える。高い―。}
{馬鹿か。献身も過ぎる。…。}
{放てんよ。その方がいいんだろう?}
{判らんけど。}
{さーて。平衡も保てんものは保てん。出費の事前はテスト。捕れるものは捕れる。成程ね。凛質という。}
{本質か忌避でもない。}
{ピアスももげない。}
たってさーん。
{…まぁね。知人だろう。}
{ところで本質―。似ないんじゃないか。適齢…。}
{まぁいいや。}
{遜色ない。}
{さっ。ぶーたれないで戻ろう。}
―昆虫採集
{3匹は捕りたい。}
{…ぬぬ。}
{社会人}
{呑み}
{世間}
{義務}
{養育費}
{サッ}
{プロテスタント、要はそんなに謙ってもなにもない。意味がない。}
{人文が盛況だったら粗末だし。あぁ。}
{やった。}
{本物…か。}
{これを売って。}
売れないよ―。
何故?
水準未満だから。
{ぬぬっ}
売る分にはいいけど高額だったら?
金回りが。
…そう。金策も考えるよね。
あぁ。
それで潤滑する。金が回って―。
買えないじゃないか。
…。
{くっ}
出費。いわゆる。金銭目的。
……。
否定は?
そんな事でしていない。
無理解とか。
{馬鹿だった。}
買う気が起きない。
してないんだな…じゃ捕ってもらおうか。
あぁ。
そうする。
{捕りゃいいんだろう。}
ヘラクレスオオカブトを巡って。
{捕りゃ。}
{その為にはどうする―?}
{養殖。}
{偶像というか影響というか既得というか。}
{養殖に適すのがヘラクレス〜とする。いわば。}
{くわっ}
あっそうだ。輸入が不可能なら別ルートも使えるから。
ケ番。
なめやがって。売るが。
―帰国
{養殖は手間取るだろうな。}
{つまり養殖し出費することで‥長そうだ。}
{出費においては経費を介さん。ただの出費といってしまえばそこまでなんだが。}
{一生かそうなら仮想空間だ。一生で出費することなどほぼなく。きつい―。}
{労働ではないだろう。仮想空間を出費することで、いわば―。}
{いや仮想空間の脱出だろう。義理があっても。}
{貨幣価値はないと。等しいしあぁ、彼は場合。相当、苛ついてたな。}
{勉強になる。しおらしくも時に見え。クリスチャンの様でもある。}
{過ちは含まないかなんの為に教会は?私は思う。}
{簡単にいうと基督の影響は市場で顕著、これは二元をいわん。措置ではないという事。}
{まぁ}
{では?仮想空間を脱出するとは、なにを指すだろうか。}
{略解。懐柔は場合による―。出費の過多だな。前述は。}
{無理だな。出費に関して。社会生活が大々的にあって支出。そうすると自費、福祉はこれをいわん。}
{採集で充てれば迷惑にならん。はい。}
―昆虫採集
{あっ…勇んで出て来たが養殖だった。}
―ショップ
{ヘラクレスオオカブト用。}
ヘラクレスオオカブトの餌は?
あぁ。ヘラクレスは手間がかかりますよ。
そうですか…。
―帰宅
{どうしよう。作品にまま書いてもいいがヘラクレスオオカブトと。そうすると詩は金儲けの道具となる。なんだか。}
{仮想空間の脱出。どれくらいの犠牲が?積もり積もったかすを捨てないと。}
{御前にその覚悟は備わっているのか?}
{休もう。}
{えっと―。個人〜はイエスを…いうんでは。}
{ヘラクレスオオカブト>頌歌。オードも…しないんだ。オードを。}
{飼うだけにしておこう。}
{主神 その子また子 座し子 呼び起こせし神}
{神々 ヨセフ マリア その子キリスト }
[神々 ヨセフ マリア その子キリスト]
{…その子キリスト―。}
{仮想空間の脱出。出費の過多、使わされ。便宜―。}
{買いたいことに違いはない。衣食住を濫用してでも(になり。)客として。}
{簡単に収入がないのになんで出費ができるのみたいな。}
{考え過ぎたら馬鹿に―。労力を使って。}
{権威かやっ自分のものは限られる。失墜しようが自分の責任。}
{有限に個性。主神に天使とそう簡単にいかない。}
―コンビニ
?
{追ってたからな。会って当然。}
時間がないのさ。
大きく出るね。情勢を把握してるわけでもないだろう。アイドルみたいなものは叩き殺したらいいが。
限られたものにしか特権はない。
{ふーん}
買うんだろう。
…買うが。
誰の金で?
俺の。
資本は抜きとして。制度は充実したな。
御前も買ったらどうだ。
それなら強盗でもやった方がまし―。
―店外
つまり仮想空間から脱出したいと?
違うのか。基本と思うが。
全然。本質から、そうだ。限られたものだったっけ?
ならば自分もいう筈。
御前を資本主義の悲劇で括って殺してもいいが、どうする?
手前だろう。
{ふーん}
主意だからね。主神の。
私だけではない筈。
懐疑だったと。また会おう。
{脱出しなくてもいい気がしてきた。充実するし。福祉だが。}
{この凄まじく長い時間をどう費やすか?}
{律儀だな―。引っ掛かる点もなし。ただただ生きてるだけの存在。応えるか。反面、いきがってるだけなんだから殺してしまえ。}